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RSSで知らせてね

 RSSリーダーを使うようになってから、「このサイトもRSSの配信してくれないかなー」と思うことが多くなりました。

 はてなアンテナのような自動巡回もそれなりに便利ですが、ページの差分だけでは、その更新がどういう意味を持っているのだろうかと、頭の中でのちょっとした解析作業が必要になります。RSSに比べるとずいぶん可読性に欠けてしまうのが難点ですね。

 RSSを配信しないサイトの、配信しない理由を考えてみます。

  1. RSSの存在を知らない
  2. RSS作成・配信の方法がわからない。あるいは調べるのが面倒だ。
  3. RSS作成の手間が大きい・配信の効果が期待できない(費用対効果の問題)
  4. サーバへの負荷が心配だ
  5. サイトへの訪問回数が減るのではないかという疑念がある

 1はしようがないとして、2〜4なところは手軽にできるのであればやりたいってところはあるのでしょうか? 5に関しても、実験的に導入してみたいってところがあるかもしれません。

 というわけで、ASPタイプのRSS配信サービス実験を始めてみました。

 SiteNEWS

 表向きは、誰でも投稿できるウェブサイトの更新情報&つっこみ掲示板ですが、投稿された記事はRSSで取得できます。 そのRSSは、リンク先のURLと投稿者で記事を絞り込むことができます。
 サイト管理者は、自分が投稿した記事だけに絞り込んだRSSを自分のサイトで公開すればいいのです。

 ASPタイプなのでRSSのURLはSiteNEWSのドメインになります。
 記事の作成方法は、SiteNEWSのTOPページから記事にしたいページを検索して「クチコミ」として投稿するか、または、ブックマークレットが用意されています。
 ブックマークレットは、ブログのエントリに使われているものと同じ様な使い勝手です。 もちろん、ブックマークレットの方が手軽ですよね。

 非営利サイトでの利用は無料ですので、ブログ以外にサイトを運営されているという方は、気軽におためし下さい。
 実験的な運用ですので、営利サイトでもしばらくは無料で利用できます。 試験的に導入してみてはいかがでしょうか。

 記事の内容は、サイトの更新情報に限る必要はなくて、短信のメルマガがわりにも使えると思います。 ※本来のRSSの用途から外れるのかもしれませんが。。。

 どれくらいの需要があるかわかりませんが、百式「RSS変換」というエントリで、2004年はBlogの年であった。2005年はRSSの年となるであろう。とありますし、少しはRSS普及のきっかけになれると嬉しいですね。

 よろしければ、お知り合いのサイト運営者の方にもこのサービスを広めて下さいませ。サイト更新情報の登録サイトとしてもご利用いただけます。 <(_ _)>

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Firefoxのシェア

 このブログのアクセスログを調べると、ここ30日ほどのブラウザシェアはFirefoxが63%でした。 感覚的にはもうちょっと多い様な気がしていたのですが、それでも実際の普及率を考えると多いですね。

 ちなみに検索キーワードを見てるとずいぶん期待はずれなことばかり書き散らしているものだと反省させられます。 あんまり意味のないことばかり書かずに、もちょっとFirefoxの普及につながるような記事も書かねば。。。

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HTMLファイルがlocal contextで解釈される危険性

Mozilla-gumi Forum [One Message View / [FYI]うかつに「open, save, cancel」のダイアログでOpenしないこと]より。

セキュリティホール memo
 Mozilla Firefox 1.0 / Mozilla 1.7.x / Opera 7.51〜7.54 に欠陥。 HTML ファイルを Content-Type: text/html. (ドットつき) で受けると、 これらのブラウザでは「open, save, cancel」のダイアログが開く。ここで open を選択してしまうと、HTML ファイルを local context で解釈してしまう。 これにより、HTML ファイルに含まれる JavaScript が local context で実行されてしまい、ローカルファイルを盗み読むなどの攻撃が可能となる。

 これって、安易にローカルに保存したHTMLを開くことに対する警告でもあるんですよね。
以前に取り上げたScrapBookもそういう意味では危険です。 これは、なんかも同様だったと思いますが。スクリプトを完全に殺してくれないことには気軽に使うわけにはいかないですね。

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POP辞書関連ブックマークレット

Japan.internet.com デイリーリサーチ - オンライン翻訳サイト利用6割強まで進むも、翻訳結果にはかなり不満
「使いやすくない」理由としては、 「翻訳結果の文章が意味不明」(59人)、 「翻訳結果の文章が目安にしかならない」(63人)

 オンライン翻訳の翻訳結果は、時々笑いのネタになるくらいですからね。私が普段使っているのはPOP辞書です。

 POP辞書は公式にブックマークレットが提供されていますので、今回は普段POP辞書と併用して使っているブックマークレットをいくつか紹介します。いずれも、Firefoxでしか確認してません。

  1. 元ページリンク書き換え
    元ページ表示リンクを別ウィンドウで開かないようにします。

  2. POP辞書連鎖解除
    リンク先にはPOP辞書を適用しないようにします。

  3. flash非表示
    POPした部分が、flashの広告の下などに隠れて見えないことがあるのでflash(object要素)を非表示にします。

  4. flash表示
    非表示にしたflash(object要素)を表示します。

2は、梅田望夫・英語で読むITトレンドを読むときによく使います。1は2を作ってからはあまり使わなくなりました。

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Firefoxパスワードマネージャーの脆弱性

 Firefoxには、入力したパスワードをサイト毎に保存しておく機能があります。認証が必要なサイトでログインしようとすると、「パスワードマネージャー」がログイン情報を記憶するかどうかきいてきます。ここでパスワードマネージャーに記憶させておくと、次回ログインページを開いたときにはIDとパスワード欄が入力済みの状態で表示されます。

 この機能はとても便利なのですが、ちょっと問題もあります。

 ログイン情報を記憶させたページとは別のページであっても、同じドメインであればこの機能が有効になってしまいます。これは、ログイン情報がドメイン毎に記憶されるためです。

 例えば、 http://example.com/ にログインフォームが設置されているとし、ここでログイン情報を記憶すると、 http://example.com/hoge/hoge.html に設置された同様のフォームでも、IDとパスワードが入力済みとなります。

 これの何が問題かというと、このIDとパスワードはJavaScriptによって取得できてしまうのです。利用者が自由にHTMLやJavaScriptを設置できるサービス(ブログとか)があり、そのサイトでは同じドメインにログインフォームが設置されていたとしましょう。このドメインでログイン情報を記憶してしまうと、誰かが仕掛けたトラップによって、ID/パスワードが抜かれてしまう可能性があります。

 同様の機能はIEにも搭載されていますが、IEの場合は実際にIDを入力しない限り、パスワードが入力欄に復元されることはありません。また、同じドメインであっても別ページのフォームは、別のログイン情報と判断するようです。

 残念ながら、これはFirefoxの問題だと思います。IEのように別ページのフォームは別のログイン情報と判断するべきでしょう。この問題が認識されているかどうかわかりませんが、次期バージョンで修正されるとありがたいです。それまでは、少し慎重に利用したいと思います。

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