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ポスト・イット(R) フラッグ付蛍光ペン

この前、WBSで紹介されていたのですが、マーカーを引いて付箋紙を貼る様子を見て、Markletを連想しました。
ポスト・イットマニアにはありがたい製品ですね。

ポスト・イット(R) フラッグ付蛍光ペン

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MyClip for Firefox

Firefox0.8では、MyClipの最新Clip一覧でスクロールをすると、Popup表示の位置がずれてしまいます。(Geckoのバージョンによるのでしょうか?)また、既読ページのリンクの色が変わらないのもイヤでしたので、これらを解決するブックマークレットを作ってみました。リンクの色を変更する部分はJavaScript::Bookmarkletさんの「うざい色を正常化」をそのまま流用させていただいております。

MyClip for Firefox

既読かどうか判断できるようにするため、リンク先はMyClipのサーバを迂回しています。しかし、それでは申し訳ないのでクリックしたときには元に戻しているつもりです。でも、本当に正しく動いているか確認はしてません。

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IPAX Spring2004

IPAX Spring2004に行ってきました。
このイベントでは未踏ソフトウェア創造事業に採択されたソフトが出展されており、有名どころでは、登大遊氏の「SoftEther」や「紙」の制作者である洛西一周氏が手がけるWebサイト制作ツール「NOTA」などがあります。

ところで、このイベントを見に行こうと思ったきっかけは「SoftEther」でも「NOTA」でもなく、Markletを連想させるこの写真でした。(本文はこちら)
これは、「Web Page Stickies」というシステムで、通常のブラウザから専用のプロキシサーバを介してWebページにアクセスすることによって、ページ下部に表示されたメニューからオリジナルのページに様々な修正を加えることができるというものです。ブラウザ側ではJavaScriptで制御を行います。

会場につくとすでにプレゼンテーションが始まっており、「Web Page Stickies」についてはあまり聞くことができませんでしたが、「MiDoc」というiPodを使ったドキュメント共有支援システムについて話を聞くことができました。iPodって音楽が聴けるだけじゃないんですね。
プレゼンテーション終了後、ブースのところでN氏にお話を伺いました。そこで教えてもらったことを、いくつかメモ。

・PDFはサーバーで画像に変換。(ImageMagic使用)
・XSSについては未対応。
・ページに配置するオブジェクトの位置は座標で管理。

ところで、せっかく足を運んだのに、デモ機にさわるのを忘れてしまいました。
N氏にインターネット経由で使えないか問い合わせてみることにしましょうか。

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Webページの安全なキャプチャ

紙2001のようなイメージで、ブックマークレットからWebページをキャプチャして保存するようなWebアプリケーションを作ってます。
保存するHTMLは、XSS(クロスサイトスクリプティング)対策としてスクリプトが動かないように書き換えているのですが、もしかするとなにか対策漏れがあるかもしれないので、気付いた人が教えて下さるのを期待して、概要の分かるソースを公開しておきます。

やっていることは、CSSの情報をHEADに書き出し、後はSCRIPT要素以外の要素とその属性を書き出しているのですが、その際にonで始まる属性は取り除いています。
ちなみにFirefoxでしか、動作確認していません。

var head=function(){
  ret='<head><style>';
  var ss=document.styleSheets;
  for(var i=0;i<ss.length;i++){
    try{
      for(var j=0;j<ss[i].cssRules.length;j++){
        ret+=ss[i].cssRules[j].cssText;
      }
    }catch(e){}
  }                   
  ret+='</style></head>';
  return ret;         
};
var dom=function(elem){
  if('script'==elem.nodeName.toLowerCase())return'';
  var str='<'+elem.nodeName;
  var attrs=elem.attributes;
  for(var i=0;i<attrs.length;i++){
    if('on'==attrs[i].name.substr(0,2).toLowerCase())continue;
    str+=' '+attrs[i].name+'=%22'+attrs[i].value.replace(/%22/g,'%2522')+'%22';
  }     
  str+='>';
  var childs=elem.childNodes;
  for(var i=0;i<childs.length;i++){
    var c=childs[i];
    if(3==c.nodeType){
      str+=c.nodeValue.replace(/</g,'&amp;lt;').replace(/>/g,'&amp;gt;');
    }else if(1==c.nodeType){
      str+=dom(c);
    }
  }
  if('br'!=elem.nodeName.toLowerCase()){
    str+='</'+elem.nodeName+'>';
  }
  return str;
};
var w=window.open('about:blank','_blank');
var d=w.document;d.open();
d.write('<base href=\''+window.location+'\' />');
d.write(head());
d.write(dom(document.body));
d.close()
↑をブックマークレットにしたものが↓です。

InvalidateScript スクリプトを無効にしたHTMLを新しいウィンドウに表示します。

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関心トラックバック

トラックバックを受け付けていないページに対して擬似的にトラックバックすることによって、同じページに関心を持ったブログ同士を結びつけるツールです。

下の「関心トラバURL」で表示されるURLにトラックバックすると、このページの横にある「Mark It!」か、下の「関心ブログリスト」でトラックバックしたブログのリストを表示します。
「Mark It!」は元のページ中に、「関心ブログリスト」は新しいページを開いてリストを表示します。
どれも、ブックマークレットですので、右クリックしてお気に入りやブックマークに追加して使って下さい。

関心トラバURL

関心ブログリスト

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Webしおり

 Webページ中にマーカーを引いて、コメントを書き残すことができるブックマークレットです。”しおり”として使えます。Markletとの違いは、情報をクッキーに保存することです。
 右クリックで「お気に入り」や「ブックマーク」に追加して使って下さい。

しおり IE6 & Mozilla用
しおり IE5.5用

 「マーカーを引く」をクリックした後、Markletと同様に印を付けたい部分のテキストや画像をマウスで選択し、コメントを書き添えて保存します。

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書き込みリストの取得方法

Markletで書き込んだコメントは次のURLからRSS(1.0)で取得できます。

http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark

いくつかオプションがあります。

1.特定のページに書き込まれたコメントを取得する。(uri)

http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark?uri=[そのページのURL]

2.特定のディレクトリ以下に書き込まれたコメントを取得する。(uri)

たとえば、
http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark?uri=http://was.xserverpage.com/marklet/
とすると、
http://was.xserverpage.com/marklet/index.html

http://was.xserverpage.com/marklet/notfound.html
の、コメントが取得できます。

3.特定のユーザの書き込みを取得する。(u)

http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark?u=[名前]

4.ページを指定する。(p(>=0))

http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark?p=[ページ番号]

一度に取得できる数は、20件と制限されています。
pが0の時、最新の20件で、p=1,2,…で過去のコメントを取得することができます。

5.コメント欄が空のデータ

http://was.xserverpage.com/marklet/rss/new-mark?c=all

コメント欄が空のデータはRSSに含めないようにしました。
空のデータを含めるには、上記のように「c=all」を付けて下さい。

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手の内をさらすツール

Markletの使い道について書こうと思っていたら、ちょうどおもしろい記事を見つけました。

マルチスクリーンを使った三段構えの“手のうち”開示

この記事は、ブレーンストーミング用専用ツールを考えてみたを受けてのものなのですが、そこには次のように書かれています。

会議にはその場の会話の流れとは別に「参加者固有の意識の流れ」が存在しているということなのだ。(中略)中にはその時点での話の流れを根底的に覆すような重要な意識もあるかもしれない。その「見えない意識」を話の流れを遮断せずにすくい上げるツールがあればいいのではないかと思うのだ。たとえば、手元で書いたメモが匿名状態でスクリーンや手元の端末に表示されるような仕組み。

これに対し今泉氏は、匿名であっても手元のメモをさらすことに抵抗のある人が多いので、1.「全員のオフィシャルな意見発表が行われるパブリックな画像空間」、2.「グループのためならさらしてもいい“手のうち”」、3.「自分のためのプライベートな“手のうち”」の三段構えにしたらどうかと提案しています。詳しくは記事を読んでいただくとして、私は、ウェブ上では既にこの会議の仕組みが実現されているように思えます。

「パブリックな画像空間」は、普通にあるウェブページです。また、「話の流れ」は、掲示板やメーリングリスト、IMなどで作ることができます。「プライベートな”手のうち”」については、ハードディスクなどにしまい込んであるプライベートな情報であり、後は「”手のうち”をさらす」ためのツールがあれば体裁が整いそうです。では、話の流れを遮断せずに”手のうち”をさらすツールとはなんでしょうか?

私は、Markletがそのツールのひとつになりうると思っていますが、現状でその役割を担っている重要なツールはブログだと考えています。よそのページの内容を引用して自分のブログでコメントするという使い方は、まさに話の流れを遮断せずに”手のうち”をさらす利用方法だと言えるのではないでしょうか。それではブログで十分かというと、「見えない意識」を吸い上げるツールとしては、やや力不足な面を持っています。

たとえば、トラックバックを受け付けているページは別として、言及されたページから言及したブログに簡単にアクセスする仕組みが用意されていません。これは、言及したことを管理するサーバと、トラックバックのように簡単に通知するツールが提供されれば改善できるでしょうから、少しもったいない気がします。
また、ブログを始めない人がいることにも注目しなければいけません。せっかく、良いアイディアやヒントを持っていても手軽かつ気軽に”手のうち”をさらすことができるツールがなければ、面倒な思いをしてそれをやろうとは思わないでしょう。ブログはサイトを立ち上げる手間をずいぶん省いてくれましたが、ちょっとコメントをしたいだけの人にとってはまだまだ不便なシステムです。

Markletは、使い手から見れば、手軽かつ気軽にどこかのサイトに言及することができるツールと言えます。そして、そのサイトのオーナーや訪問者は、そのコメントを比較的容易に吸い上げることができます。
使い方次第では、MyClipIBの様に使うこともできます(実際、そのように使っていました)が、せっかくですので、吸い上げられることを意識しつつ手のうちをさらすツールとしての使い方を提案します。
ちなみに、コメントはRSSでも取得可能です。自分のサイトやブログに限定して、コメントを取得することもできます。詳しい説明は、次回のエントリで行います。

ところで、今泉氏の提案する三段構えの会議をウェブで実現するためのオールインワンのツールとして、ishinao氏の言う究極のWikiは、どうでしょうか?

  • メインの本文Wikiページがある(履歴付き)
  • それに対する議論など、時系列での付加情報を管理するためのコメント欄がある
  • メインの本文に対して、非時系列の付加情報を管理するための付箋紙がある

「メインの本文Wikiページ」が「パブリックな画像空間」で、「会話の流れ」が「コメント欄(による付加情報)」、「”手のうち”をさらすツール」が「付箋紙」と考えればしっくりきます。
「究極のWiki」は「究極の会議システム」になるでしょうか?

なお、今回のエントリはMarkletの登録完了画面から、ココログのエントリフォームを呼び出して投稿する機能のテストを兼ねました。
下記の内容は、そのときのコメントで、ココログのエントリフォームに転記されたものです。

Marklet ID: 04-04-30-2

「グループのためならさらしてもいい“手のうち”」

公開されたウェブページがオフィシャルな空間と考えると、Markletは手の内をさらすためのツールといえるのかな。

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